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出産メモリー<5>

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カヨコが産み落とす次女編<2>

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つづきです。

 

さて、入院して何やらデジャヴな流れ。

まあ、1年ちょっと前ですからね。前の出産、入院って。

 

再び、看護学生さんも研修中でお世話してくれ、早速な処置は、「フウセン」バルーン投入!

 

2度めですから、あ、またアレ入れられるんだって感じで。

ただ、フウセン産むのは早かった!!

入れて数時間後にはトイレでブザーを押して、

「フウセン、産みました〜〜」

って言いました。

 

しかし!!!!

陣痛が来ない…。

そう、どういうことか、うんともすんとも言わない。

張りとかもなく、来ない。静けさがおそろしいくらいになんともないのです。

 

どういうこっちゃ!?

 

そして、やはり陣痛促進剤のお世話に。

曲がる針で点滴っすね〜。OK!どんとこーい!!!

 

かわるがわるにやって来る看護師さん、お医者さん。

「陣痛どうですか?来ました?」

「ぜんぜんきませ〜ん」

このやり取りだけ。

 

むむむぅ。

 

で、すっかりあたしは油断しきってました。

だってねえ、痛くないんだもん。ケロッとして普段通り。

 

「お薬ちょっと強めますね」と点滴をいじられてしばらくすると、ホント突然、

 

パン!!!

 

と音がした。自分の体内から。

 

瞬間、「あ!破水した!!われた〜!!!」と思いました。

陣痛はきてないけども…。

ひとまず急いで呼び出しブザーを押して

「破水した…と思います!」

と連絡しました。

「すぐ行きます」

とお医者さんたちも来てくれて、子宮口が開いているか調べられ、そして突如やってきた陣痛(いきなり強)の波!!!!

叫んでたような気がする…。

 

ほんと嵐の前の静けさだったのか。直前までケロッとしてたのが、破水をキッカケに突如強烈な陣痛の波。

しかも、あるはずの途中休憩も短い!!!!

ええええええ!?なんで〜〜〜!?

 

そしてすぐに分娩室へ。

 

慌ただしかった。

お医者さんも、看護婦さんも同じく。

お医者さん「薬、とめてないの!?とめてあげなさい」

看護師さん「ああ!はい!!」

 

もうね。

長女の時にゆっくりだった浣腸するヒマもなければ、次女も立ち会うって言ってたダンナにも連絡するヒマもなし。

 

いきなりやってきた出産の波に、ただ戦うのみ。

 

そして結局、破水から陣痛が始まり、約30分後…。

「おぎゃ〜〜〜」と次女の産声。

 

…ん!?早っ!!!!!

 

本当にあっという間に産んだという感覚。

苦しんだ時間、30分。

 

長女と違うのは、ちゃんとジワジワと自力で産み出した感覚があったかな。

ポンっとは出てこなかったd(^^)

 

産み終えた時、お医者さんが時計を見て、

「あ〜〜〜〜。うーん。おしいね。あと1分早かったらねぇ」

と言った。

 

ナンノコッチャ?

こちとら、一仕事終え、ふううううと泣き声にひたっていた所。

 

冗談交じりに

「生まれて早々、親不孝しちゃったね〜。あと1分!」

「え…1分で何かあるんですか?」と聞いてみた。

 

「ん!時間外料金がつく」

 

どうやら、ジャスト5時に生まれたっぽい。

時間外料金が発生する瀬戸際で超えたコ。

 

「ちなみにおいくらくらい〜?」

と聞いたあたし。

「ま、5000円くらいかな」と。

 

おおお!1分で5000円!すごいセレブな感じだ。

いつか1分で5000円稼いでくれれば問題なし!

 

なぜか生まれた時にこんな会話がかわされたのでした。

 

つづく。

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